「フトマニ図」とは神様の座席図を表し、宇宙を二次元の図で表したものといわれています。

伊勢神宮の外宮に祀られている豊受大神が、イザナギとイザナミに授けたものであるといわれています。

フトマニ図は、中心の輪、二番目の輪、三番目の輪、四・五番目の輪、で構成されており、それぞれに意味があります。
神代文字の一種である「ヲシテ文字」で書かれたものが有名ですが、龍体文字で書かれたフトマニ図も存在します。フトマニ図を持っているだけで、お守りの効果を発揮します。

参照HP　https://noel-media.jp/news/2386

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古代には現代のような医療がありませんでした。古来の人々はこのフトマニ図を使ってあらゆる病気やケガを治したそうです。この図形に使われている「神代文字」には私たちの想像を絶するエネルギーが溢れているのです。

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一般にフトマニ図にはヲシテ文字で書かれているものが多いですが、龍体文字でもぴったりと

合わさります。

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龍体文字は一文字一文字に意味があり、エネルギーを持っています。

日本に漢字が伝わる以前に使われていた神代文字(かみよもじ・じんだいもじ）の一つで

今から推定5600年前、ウマシアシカビヒコジ（宇摩志阿斬訶備比古遅）という神様が作ったといわれカタカムナ文字(推定5500年前)よりも古い文字です。

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神代文字には約30種類の文字がありますが、龍体文字は、その中でも最古の部類に

属しています。他の神代文字と異なって、「あ～ん、ゑ、ゐ」の48字全てが存在しています。

龍体文字には決まった書き順はありません。文字を配置する位置が決まっており

これらの音はアマテラスオオミカミが選抜したと言われています。